運命の出会いへのカウントダウン:私の体験から見る7つの前兆

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あなたは、「運命の人は2人いる」ということをご存知ですか?

1人目は…愛の深さと、その人を失う痛みを教えてくれる人。

2人目は…終わりのない愛をもたらしてくれる人。

と言われています。

これって、まさに私のことを表しているような気がしました!

そして、実は…

運命の相手との出会いには、特別な前兆があると言われています。

この記事では、私が夫との出会いの前に起こった実体験をシェアします。

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目次

7つの前兆とその背景

シャボン玉とキラキラした夕暮れの空

①思いがけない病気

初めてのインフルエンザ体験

高熱でうなされている女性

私と夫が出会ったのは2016年の8月でしたが、前年の2015年からすでに7つの前兆が始まっていました。

3月、会社で流行っていたインフルエンザA型に、私は生まれて初めて感染しました。

健康にはかなり自信があったので、予防接種を受けることなく過ごしていたんですが、

高熱が出て、1人のアパートでの時間は思った以上に辛かったです。

こんなに1人の時間が寂しいとは、初めて実感しました。

乳がんの兆しを感じた瞬間

左胸にしこりを見つけた女性

ある9月下旬の日のこと。

テレビを何気なくつけていたら、北斗晶さんが自身の乳がんを公表していました。

「あれ、北斗さんと私、同じ年代だったよね。マンモグラフィーも40歳のときにしか受けてないな~」と思い出しました。

実は、私は8年もの間、乳がん検診を受けていなかったのです。

その夜、自分で胸を触診してみることに。

右胸には特に異常は感じられませんでした。

「やっぱり大丈夫だった!」と安心して、左胸を触診すると…

「ん?これは…?」と、小さなしこりを感じました。

その瞬間、直感的に「これは乳がんかも?」と思いました。

そして、その直感は的中。

近くの病院での検査の後、大きな病院で詳しい検査を受けると、「乳がん」との診断が下されました。

ナル

40代になったら、検診は本当に大事ですよ。

鉄欠乏性貧血の初体験

身体がだるくてソファーで休む女性

新しい年が始まり、5月が訪れた頃(夫との出会いから3ヶ月前)、体のだるさが尋常ではないことに気づきました。

どれだけ休んでも、その疲れは取れないのです。

「乳がんを乗り越えたばかりだし、また何か大きな病気では?」と心配になり、病院を受診したところ、「鉄欠乏性貧血」との診断を受けました。

処方された薬を服用すると、体調はすぐに回復しました。

病気や体調の変化は、多くの人にとって不安の種となります。

しかし、これは運命の転換点であり、自分の身体に対する注意喚起のサイン。

「ちょっと無理をしているようだね。大切にして。」という宇宙からのメッセージだと言われています。

②恋愛を超えた新たな興味(初ライブ体験!)

ライブに熱狂して、右手を上げる女性の後ろ姿

30代後半から婚活に励んでいた私。

地元の婚活イベントや大手結婚情報サービスに次々と登録し、さまざまなパーティーに出席していたのです。

その時の私の考えは

ナル

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ですね。

しかし、ある日、テレビの音楽番組でのある男性アーティストのパフォーマンスに心を奪われました。

彼についての情報をネットで探し、ファンクラブに入会。

自分でも驚くほどの熱狂的なファン活動を展開し、2015年の7月には初めてのライブに足を運びました。

その頃の私は、婚活よりも新しい興味に心を奪われていたのです。

この変化は、これまでの恋愛観を一旦リセットし、新しい運命の相手を受け入れる準備をしているサインと言われています。

真実の出会いを迎えるため、不要な恋愛から一歩引いていたのかもしれません。

③失恋の経験(お見合いでの破局)

失恋して涙を拭く女性

ライブ参戦を始めた直後、お見合いの話が舞い込んできました。

お相手は私に興味を持って申し込んできた、3歳年下のバツイチの方。

初対面の際、彼の人柄に好感を持ち、再度会うことを約束しました。

2度目のデートでカラオケに行くと、彼の歌声(特にミスチルの曲!)に私は魅了されました。

その後、食事をしながら様々な話を交わしましたが、彼の様子はどこか元気がないように感じました。

予感は的中し、翌日夜に「交際終了」の連絡が来ました。

具体的な理由は分からないものの、お見合いとはそういうものと割り切り、前を向くしかありません。

失恋は心に傷を残すものですが、それは新しいスタートの合図でもあります。

新たな出会いや恋愛のチャンスが近づいているサインとも言えるでしょう。

④元気を失い、常に眠気を感じる

眠くて仕方ない女性

2016年の初めから、なぜか常に眠気を覚えるようになりました。

もともと、深い眠りが得られないことが多かったので、それが原因かと思い、特別気にしていませんでした。

しかし、枕や敷き布団を新しくしたり、サプリメントを試したりしても、その眠気は変わらず続いていました。

運命の相手との出会いは、私たちが思う以上にエネルギーを消費します。

そのため、しっかりと休息を取ることで体がエネルギーを補充しているのです。

運命の相手との出会いの前だけでなく、物事が順調に進展する時や新しい体験をする前にも、このような状態になることがよくあります。

⑤新しい自分への変身(長い髪への挑戦)

メイクレッスンを受ける女性

実は10年以上、ショートヘアスタイルが定番でしたが、

久しぶりに髪を伸ばし、ソフトなパーマを試してみることにしました。

ヘアスタイルの変更と同時に、プロフェッショナルなメイクレッスンも受けることに決め、ネットで情報を探し、予約しました。

その際、初めてパーソナルカラー診断も受け、私には薄い黄緑やベージュ、アイボリー系の色が似合うとのアドバイスを受けました。

運命の相手との出会いが控えていると、私たちの潜在意識が「変わる時が来た」と感じさせてくれるようです。

そのため、ヘアスタイルやメイクの変更、あるいは自分磨きの欲求が高まることがあるのだとか。

⑥突然のトラブル(新しいタイヤのパンクと愛用のノートパソコンの故障)

テーブルの上の壊れたノートパソコン

新しく購入したタイヤが突如パンクし、さらに大切に使っていた中古のノートパソコンも故障してしまいました。

私たちが大切にしているものは、これまでの人生を共に歩んできた証です。

それらが突然壊れることは、「その役割が終わった」というサインとも取れます。

これは新しいスタートの前触れとも言えるでしょう。

⑦未知の領域へのチャレンジ(フェルト工芸と編み物)

ソファーで編み物する女性

家庭科が大の苦手だった私が、フェルト工芸や編み物にチャレンジするなんて!

自分でもかなりの驚きですが、「私、頑張ればできるんだ!」と実感しました。

新しいことに挑戦する気持ちは、前向きなエネルギーに満ちています。

このポジティブなエネルギーが最大限になると、運命の人との出会いが引き寄せられると言われています。

私の体験から見る7つの前兆:まとめ

これらすべては、私が実際に体験した7つの前兆です。

その時は、特別なこととは思わず日常を過ごしていましたが、

後から振り返ると「あれが前兆だったのか!」と気づく瞬間が多かったです。

何だかワクワクしませんか?

ナル

私自身は経験していませんが、他にも「疎遠になっていた友人からの突然の連絡」や「流れ星を目撃する」、「転職や引っ越しといった生活の変化」などのサインがあるといわれています♪

「私は素晴らしい恋人と出会う!」と自分に自信を持ち、その特別な日を楽しみにしてみてはいかがでしょうか?

あなたが運命の相手との素敵な出会いを迎えることを心より願っています。

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